WordPressの構築について<Part1 WordPressの導入>
こんにちは。
技術ブログ2回目の更新です。
更新が滞っていたのは、自己最多14ページに渡るWebサイトを制作していたためです。
少し大変でしたが、基本的にフォームやスマホ対応等がなかったため、
比較的簡単に制作できました。
さて今日は、
WordPressを用いたWebサイト構築について、シリーズで書いて行きたいと思います。
個人的にもHTML5、CSS3、PHP、Javascript(jQuery)が
だいぶ使えるようになってきた感があるので、それを使ってより実践的な部分に入っていこう!
みたいな感じでWordPressを使っていろいろやってみたいと思います。
まずは、WordPressをスタートさせるところから実践したことを記していきます!^^
参考にしたサイトは以下です。
http://www.adminweb.jp/wordpress/install/index4.html
コマンドって使ってないとかなり忘れちゃったりするのでこちらを参考にしました。
http://www.bitscope.co.jp/tep/MySQL/quickMySQL.html
http://dev.mysql.com/doc/refman/4.1/ja/mysql.html
それでは、さっそくスタート!
いかに実践した手順をまとめます。
WordPressファイルをダウンロード
■ WordPressのWebサイトからファイルを一括してダウンロード
http://ja.wordpress.org/
上記URLからWordPressのファイルをダウンロードします。
WordPressを使うときに編集するファイル(HTMLファイル、
CSSファイル、その他設定ファイル等)が全部入っていて、
これをwordpressのサーバーまたはレンタルサーバー等にアップするイメージです。
ダウンロードしたら、Webブラウザで開けるようにlocalhost上に保存します。
WordPressで使うMySQLの設定
WordPressファイルをダウンロードできたら、
今度はWordPressで使うデータベースの作成をMySQLで行います。
※MySQLがまだPCに入っていない方は、別途入れてからスタートしてください。
さて、ターミナルを開いて(Windowsの方はコマンドプロントかな?)
以下の操作をするコマンドを打っていきます。
■ ユーザーの登録
■ データベースの登録
■ パスワードの登録
wpファイルの初期設定
以上ができれば、いよいよWordPressにログインしていきます。
Webブラウザ(Chromeとか)を開いて、
アドレスバーにlocalhost/wordpress/wp-index.phpと入力します。
そうすると、WordPressを始めるための設定画面が立ち上がるので、
以下の手順に従って対応していきます。
wp-config.phpを編集
■ MySQL上で設定したデータベース、ユーザー名、パスワード名、
ホスト名(だいたいの場合がlocalhostだと思いますが)になるようデータを編集。
wp-index.phpにアクセスしてWordPressのインストールを進める
■ サイトのタイトル、ユーザー名、パスワード、メールアドレスを
入力してインストールを行う。
以上です。
これで、WordPressの導入は完了です。
引き続きWordPressの構築を進めていきます。
ではまた。